普門庵

souvenir

「おみやげは、心づくしのギフト」

　相手の顔を思い浮かべながら選ぶ「おみやげ」は、日本の伝統的な贈答文化。いにしえの人々が、村の代表として遠方の寺社へ参り、授かった縁起物“宮笥（みやけ）”を地元の人に持ち帰ったことが起源とされています。
　「普門庵」は、あらゆる人を受け入れる「普門」のお寺、京都・清水寺門前に本店を構え、「和の素材・文化と、洋の技術・デザインの融合」をコンセプトとするブランド。いにしえの“宮笥”のように、地元から遠く離れた旅先から大切な人のために持ち帰るおみやげは、心づくしのギフトと私たちは考えます。その心を代弁するにふさわしい、素材、技術を活かした美味しい菓子づくりに努めています。私たちの菓子が大切な人に喜ばれ、絆を深めていただく一助となれば幸いです。